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僕は昔から地図がとても好きである。 地図好きが高じて地図づくりのゲームまで作ってしまった。 いつから好きだったかというと……はっきりしない。 以前、小学校の夏休みの自由研究の話をしていたときに、 大阪府の山脈の立体地図を作ったことを思い出した。 まず、国土地理院の地図を買ってくる。(二上山とかその辺りだったかな) 次に、山の等高線に、高さ別に折った爪楊枝を立てていく。 そして、紙粘土でその爪楊枝の高さに沿って盛り上げていく。 最後に絵の具でいろ塗りをする。(オヤジにかなり手伝ってもらったけど……) 楽しかった。 今ならCGで簡単にできてしまうけど、 自分で山を作ってるみたいで夢中になって作ってた。 やっぱり、昔から地図が好きだった、と確信。 その後 ▲
by yobotch
| 2005-09-03 12:51
| 不思議
空間認識について思うことがある。 よく方向音痴という人がいるけど(私の妻もそう)あれは空間の認識の仕方が違うのだと思う。 これは自説だけど、空間認識認識には「客観的認識」と「主観的認識」があるのではないだろうか。 「客観的認識者」はいわゆる方向音痴じゃない人。 「主観的認識者」はいわゆる方向音痴の人。 「客観的認識」とは、つまり地図を上から見たような感覚で認識する人。 「主観的認識」とは、つまり自分の見た目から認識する人。例えば「角のたばこ屋を左に曲がって2本目の信号を右に……」というような。 これはどちらもある意味、正しい認識といえる。人間の頭は3次元の空間を、なんなく把握しているわけで、とてもすごいことだと思う。 さて、この認識、どちらも欠点がある。 「客観的認識」は微妙な角度の変化に弱い。つまり曲がりくねった道や、90度ではない曲がり角など。高い建物などをランドマークにして、行動しても分らなくなるときがある。これを利用したのが、攻めにくい城塞都市(江戸もそう)などである。 「客観的認識」は流れと違う状況が出てくると、もうお手上げになってしまう。この辺から「方向音痴」という屈辱的な呼び名が付いたのだろう。 この辺の研究は、認知科学や心理学等で専門的にされているので、僕はとんちんかんなことを言っているのかもしれない。 さらに ▲
by yobotch
| 2005-08-13 02:03
| 不思議
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by yobotch
| 2005-08-11 04:03
| 不思議
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